成人病予防のために健康診断を受けましょう
40代~60代の中高年は、仕事や家事に追われ、肉体的にも精神的にもキリキリ舞いの働き盛りで、その年代の人たちに多い病気の総称が成人病です。
成人病は、間違った生活習慣が温床になることから、生活習慣病とも呼ばれています。
成人病の予防、改善のためには、生活改善をすることがとても大切なことなのです。
そして人間の身体は、いつまでも若いわけではありません。
若い頃よりも身体のメンテナンスに気をつけることが、これから先のまだまだ長い人生を元気に過ごしていくための欠かせない条件になるのです。
まず、自分の身体の今の状態を知ることが必要ですよね。
そのためには、やっぱり健康診断を定期的に受けることが大切です。
会社で健康診断を受けるか、それがない場合は、病院でも健康診断を受けることができます。
忘れないように、何かの記念日に健康診断を受けるのも良いですね。
最低でも年に一度は受けたほうが良いので、誕生日に受けたり、結婚記念日に夫婦揃って受けたり、というようにしてみてはいかがでしょうか。
健康診断は、それぞれの勤務先で受ける場合や、老人保健法によって市区町村が実施する場合もあり、健診内容も様々です。
老人保健法に基づく健康診査では、問診、身体測定、理学検査、尿検査、血液検査、血圧測定、心電図、眼底検査が基本的に行われます。
また、特定の疾患に限定して早期発見のために行われる胃がん、肺がん、子宮がん健診や、総合的に検査を行う人間ドックというのもあります。
勤務先で健康診断を受けることができる場合は、忘れることもなく、必ず受けることができますが、自営業の人や、勤めていない人、派遣労働者やパートタイム労働者などで健康診断を受ける機会のない人も多いと思います。
そういう人は、市区町村が行っている健診を受けるのが良いですね。
しかし、人数が限定されていたり、決められた日程に受けられなかったり、気がついたときには募集が終わっていたりということもあるかもしれません。
そのような場合は、最寄りの保健センター、保健所、総合保健センター、市区町村の担当課などに問い合わせてみましょう。
受けられなかったからといって、来年まで健康診断を待っていたら、もしかしたら手遅れになることもあるかもしれないのです。
健診は、思い立ったときに自分から積極的に受診することが大切だと思います。